トクホの青汁の数は、まだ少ない!
消費者庁から特定保健用食品(トクホ)の承認を得ている青汁というのは、まだまだ少ないみたいです。
その理由は、その製品の開発に掛かるコストが1商品につき数千万円~数億円もかかってしまうからです。
青汁を開発・販売している健康食品会社は中小企業が多いような感じがします。
開発費に余裕のある会社、例えば青汁で有名なアサヒ緑健や、有名な製薬会社の対h省製薬など開発費が豊富な会社だけが、このような特定保健用食品(トクホ)の開発ができるという訳です。
さらに、開発費だけではなく開発期間も3年~5年もかかるようです。
また申請してから消費者庁の認可を受けるまで4年6カ月もかかってしまうというお話も聞いています。
製品にトクホマークを付けるのは、そう簡単ではない・・・という事ですね!